パイン炭は名護パイン園の登録商標です
社で大量に廃棄されるパインをなんとか利用できないかと炭にしたのが始まり。
パイン炭は名護パイン園だけの登録商標です。このマークが目印です。
パイン炭の持つ強力な吸着力に着目！ Missananasパイン炭シリーズは、パイン炭の持つ天然の吸着力と、沖縄産素材が持つ美白・保湿効果に着目した製品ラインです。 繊維が豊富で水分を多く含んでいるパイナップルは、炭に焼くと１gあたりテニスコート一面もの広さを持つ、キメ細かい粒子構造に変化します。 これがニオイや湿気を吸着して離さない秘密。しかも食べものから作った炭なので安心です。 この他、さとうきびから作られた黒糖を共通配合、洗顔料にはアロエや月桃なども加えました。 炭にしているパインは食用に適さない規格外のものや皮・芯などの廃棄分なので、環境にもとても優しいのです。 沖縄のパイナップル事業に長く貢献し続けてきた名護パイン園だからこそご提供できる、他にはない製品です。
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驚くべきパイン炭の力
重量にしてたったの3g程にまで圧縮されたパイン炭には多孔質と呼ばれるたくさんの穴を持ったキメ細かい粒子構造ができます。
そのミクロの穴の表面積は合計でなんと１gあたりテニスコート1面分もの広さ。このわずか１gのパイン炭が、シックハウス症候群などで有名な有害物質ホルムアルデヒド17.5Ｌを、30分で約5分の１程度にまで吸着することがわかりました。（グラフはQ&Aページをご参照下さい）
沖縄県産の天然美肌素材配合
パイン炭石けんと洗顔フォームともに黒糖エキスが配合され、洗顔フォームにはさらにアロエベラ葉、月桃葉などの天然美肌エキスが加えられました。
黒砂糖エキス
古くから保湿・美白があることで知られています。
月桃葉エキス
お肌のキメを整える効果があることで知られています。
アロエベラ葉エキス
抗炎症効果によりニキビや肌荒れを防ぐ効果があるといわれています。
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沖縄のパイン栽培と環境を守るために
株式会社名護パイン園は、沖縄の北部、八重岳の麓にあります。このあたりを含む沖縄本島北部地区は山原（ヤンバル）と呼ばれ、酸性の赤土を好むパイナップル栽培が盛んです。日本国内ではここヤンバルと、石垣島でしか栽培されていません。
パイナップルは栽培にとても手間と労力がかかります。１つの株から実は１つ、苗から収穫まで２年もかかります。台風や夏の気温などの影響を受けやすく収穫できても食用になれるパインは残念ながらごくわずか。栽培農家も年々減り続け、およそ最盛期の１/10の収穫量にまで落ち込んでいます。
名護パイン園では自社農園だけでなく沖縄のパイン農家とも契約を結び、その年の出来によらずパインを買い受けることで、こうした沖縄産パイナップルを保護することに努めております。そのうち食用に適さないパインを加工食品・化粧品・炭などにし、無駄なく沖縄の恵みを活用することで廃棄物減量にも力を注いでおります。さらに炭を用いた水質や土壌・室内環境改善など、環境保全に役立てる試みも行っております。
